毎日、毎日、30台以上のマシンからLogWatchがシステムログのサマリーを送ってくれているわけですが、とある開発用サーバーがFTPの転送ログをこれまた毎日数十メガバイト分も送りつけて来ます。
ロギング自体をストップする権限は無いので、LogWatchからFTPの転送ログだけを除外することにしました。
マシンのOSは、CentOS-5.5です。
ところが、/etc/logwatch/conf/logwatch.confの中身は空です。
本体は/usr/share/logwatch/default.conf/logwatch.confにあって、こちらは変更したくありませんね。
ということで、ググって見つけました。
Stop logwatch reporting on a particular service on CentOS
サービス名の前にマイナス記号を入れることで、設定をオーバーライドできるようです。
/etc/logwatch/conf/override.conf:
Service = "-ftpd-xferlog"
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とすることにしました。
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